九州・台湾クリエイティブカンファレンス in 熊本
2026年01月16日 更新
2025年11月20日(木)・21日(金)の2日間、熊本城ホールにて「九州・台湾クリエイティブカンファレンスin熊本」を開催いたしました 。JASM/TSMCの熊本進出を契機に、「シリコンアイランド九州の復活」と「台湾・米国(シリコンバレー)との連携深化」を目的とした本カンファレンスには、日・台・米の産学官金のリーダーら計53名が登壇 。2日間で延べ約700名の方々にご参加いただき、熱気あふれる議論が展開されました 。
DAY1は「シリコンアイランドからクリエイティブアイランドへ」をテーマに、木村敬 熊本県知事や台湾のRobin Chen副大臣らによるオープニングセッションで幕を開けました 。 続くパネルディスカッションでは、台湾のアカデミアリーダー Chen-En Ko氏やJASM 堀田祐一社長らが登壇し、「台湾サイエンスパーク構想・新竹50年から学ぶ」をテーマに議論を展開 。また、ノーベル物理学賞受賞者の天野浩氏らによる半導体と医学の最先端ユースケースの紹介など、製造拠点から「知の集積拠点」への転換に向けたビジョンが共有されました 。
DAY2は「イノベーションの実装とエコシステム」を軸に、より実践的な議論が行われました 。 九州経済連合会の池辺和弘会長による挨拶に続き、田中良二 薩摩川内市長によるサーキュラーエコノミーの取り組みや、𠮷本孝寿 菊陽町長による菊陽町が目指す地域共生・人材育成のあり方が発表されました 。さらに、国立陽明交通大学のJeff Chen 教授によるAIエージェントの活用や、Sozo Venturesの中村幸一郎氏らによる金融セッションなど、多角的な視点から具体的な協業の可能性が模索されました 。カンファレンスの締めくくりには、木村県知事、大西一史 熊本市長、吉本菊陽町長ら熊本の行政トップが立ち会うなか、主催者を代表して九州経済フォーラムの石原 進 会長が「KTCC熊本宣言」を発表 。熊本をアジアのイノベーションハブとすることを高らかに掲げ、国境を越えたエコシステム形成への力強い合意が図られました 。
産学官金のリーダーが集結し、九州発の持続可能な地域経済と次世代社会のあり方を世界へ発信する、極めて有意義な2日間となりました 。

熊本県 知事
木村 敬 氏
台湾 副大臣
Robin Chen 氏
JASM 取締役社長
堀田 祐一 氏
当日の様子

九州経済連合会 会長
池辺 和弘 氏
薩摩川内市 市長
田中 良二 氏
菊陽町 町長
𠮷本 孝寿 氏
国立陽明交通大学 教授
Jeff Chen 氏
KEFセッション「九州発スタートアップの現在地と今後の可能性」
左から、九州工業大学 特任教授 上條 由紀子 氏、
国立大学法人九州大学産学官連携担当副理事 大西 晋嗣 氏
株式会社StapleBio 代表取締役 谷川 清 氏
株式会社Fusic 取締役副社長 浜崎 陽一郎 氏
九州経済フォーラム 会長
石原 進 氏
スタンフォード大学 SLDDDRS 所長
西村 俊彦 氏
アジア太平洋学術産業連携協会 理事長
Chen-En Ko 氏

KTCC熊本宣言
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