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2014年2月8日(土)第3回九州未来コンテスト(略称:Q-con)を開催しました。

九州経済フォーラム 成長戦略部会は2月8日(土)13時00分より九州産業大学において、第3回九州未来コンテスト(略称:Q-con)を開催した。
 Q-conは、九州経済フォーラムの創立25周年記念事業の一つとしてスタートしたイベントで、経済界として学生の成長を応援する目的で実施する、学生のプレゼンテーション大会であり、単独での開催は去年に引き続き2回目の開催となった。
 今年のテーマは「未来への挑戦」。学生の考える九州の未来を語るだけでなく、自分達が挑戦する計画や今後の展開を含め一人10分間でプレゼンテーションを行った。九州在住の学生で25歳以下であれば誰でも応募可能であり、書類選考による一次審査、模擬プレゼンテーションによる二次審査を勝ち抜いた4名が、社会人と学生合わせて150人の前で発表した。
 Q-conの特徴は、二次審査後に行われるコーチングであり、経済界の第一線で活躍する経営者から、提案内容のブラッシュアップをしてもらえる。今回も3回を超えるコーチングを行い、本番までの二週間、二次審査を勝ち抜いた登壇者は自身の考えを深化させ、内容の修正を行った。
 最優秀賞は久留米にある聖マリア学院大学に在籍する、国際看護学科1年の丸山聖華さんであり、自身の夢である「ソマリアに助産院を立てて、新生児乳幼児死亡率世界1位を脱却」させることに成功した未来の姿から遡って、九州の人たちとソマリアの人たちをつなぐプランを披露した。学生らしい元気で明るい発表に、会場の人気投票でも1位特別賞を獲得した。発表を行った丸山さんは、個人と個人をつなげ、寄付した人と助かった人がつながることを「両想いになれるアイディア」として披露し、「ソマリアの人が日本に抱いているイメージを払拭し、必ず乳幼児新生児死亡率世界1位を脱却させるので応援して欲しい」と発表を行った。
続いて行われた特別講演では、ナガサキアイランズスクール代表 小関哲氏が自分の体験を基にした講演を行い、挑戦することの重要性に会場の学生達は身を乗り出して熱心に聞いていた。
 また、障害者自立支援協会の中尾利彦氏のコーディネートのもと、ナガサキアイランズスクール代表の小関哲氏、株式会社産学連携機構九州代表取締役社長の坂本剛氏、と学生4名による「世界に九州を売り込む!!」をテーマにパネルディスカッションを行った。
 コンテスト終了後は、学生食堂に場所を移した交流会を開催し、学生は自分達の活動を積極的に社会人にアピールするなど、盛会のうちに終了した。